CoreServerでのファイルのアップロード

CORE SERVER】でのファイルのアップロードで躓く。

よく分からないのだけど【CORE SERVER】はセーフモードで動いてるとかで、自動生成されるフォルダやファイルの管理者が「Apache」になるらしい(この辺もよく分かっていない)。Google先生に聞いてみて試行錯誤の結果何とか解決。

【解決方法】

<files async-upload.php>
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
</files>

1. FTP 操作
 - 上記を記述した(<>は半角)テキストを「.htaccess」で保存。
 - wp-admin フォルダにアップロード。
  → ファイルのアップロードが可能になる

2. CORE SERVER 操作
  – 管理画面の「ツール」から「ファイル所有者の修正」をクリック
  → 自動生成のフォルダやファイルの管理者が「Apache」になっているのを修正
    (反映されるまで 3 ~ 5 分くらいかかる)

3. ブラウザ操作
 - 「サイト管理 」→ 「ブログ」 → 「編集(該当ブログの)」
 - 「Uploads Use Yearmonth Folders」 の個所を修正
  → [0] になっているのを [1] に変更する
  → ファイルのアップロード時フォルダが自動生成される
    (ファイルが「年」「月」フォルダで管理できるようになる)

「プラグイン」の表示

サイト管理オプション(管理画面右上の方にある「サイト管理、設定、ユーザー」のところ)に「プラグイン」の表示がない。なんで?

あれこれ検索したら

※wordpressMUのプラグインは、サイト管理オプションで利用するにチェックを入れないと、メニューに表示しません。

とある。そうなんや…、と設定したらやっと表示された。ホッとした。

参考にさせてもらったサイトです。

wordpress note】さん
 →〔plugin

ありがとうございました。_(._.)_ヾ ぺこり

不要な設定をオフにするプラグイン

WordPress MU】(2.6.2、WordPress 含む)は何だか余計なお世話をしてくれるみたいで、自動保存とリビジョン(?)がそれらしい。最初『ご親切にw』とか思てたらとんでもない、Post_ID 増えまくるねんて!

パーマリンクを html にしてるから Post_ID なんか見てもなかったけど、管理画面から投稿記事にマウスを移したら左下に出る Post_ID を見て『え?なんで 52なん?そんなに投稿してないやん?気しょいーっ!』

これは気分的にもヨロシクナイんで、早速アドバイス通りプラグインを入れる。
↓これだ!
Disable Revisions and Autosave plugins
(ここに入れたのは療法オフにする一番下の[disable-revisions-and-autosave.zip])

参考にさせてもらったのは【HINEMOSU】さんの〔WordPressの投稿リビジョン機能を無効にしてみた〕の記事。自分には一番分かりやすかった。

ふとした拍子に、WordPressのpost_id(投稿番号)が大幅に跳ね上がっているのに気がついた。(~中略~)

おいらは両機能とも役に立った記憶がないので、プラグインでオフにする方法を選択。うまく行っていれば、これ以降の投稿が再び連番に戻っているはずです。

Disable Revisions and Autosave plugins の簡単な補足。自動保存無効プラグイン、リビジョン機能無効プラグイン、両方無効プラグインの3種類から1つを選んでインストール。インストールするだけで無効になる見たい。

他にも解説されてるサイトがあるので参照してみてください。

YATA BLOG】さん
 →〔WordPress2.6のリビジョン管理を無効にする方法〕。 
Tips Community】さん
 →〔投稿のリビジョン管理および自動保存機能を無効にするプラグイン〕 

みなさん、ありがとうございました。_(._.)_ヾ ぺこり

ちょっとした発見

「カテゴリー」を日本語で作成したら、このページ場合 Firefox のアドレス欄は「http://reys.info/wordpressmu/インストール/ちょっとした発見」などと日本語で表示されてて驚いた。  
 
今までも他サイトでは見たことがあったけど、まさか自分のサイトでも見ることになるとは思わなかったからだ。

あ、こんなサイト発見。

Tokyo O life – ずばぴたテック】さんの記事で『日本語URLはSEOに有効?』というもの。この方が SEO にも強いっぽい事が書いてある。【amazon】とか【Wikipedia】とかもアドレス欄は日本語表示がされてる。

Macの標準ブラウザ【Safari】ではもっと早くから日本語表示ができてたみたい。自分が使ってる【Firefox】では 3.x からと記憶してるけど、実は気付かんかっただけなのか?

WordPress ME では日本語カテゴリーを作った場合、 eyie
とかワケ分からん文字列になるから、「管理画面」→「編集」でカテゴリースラッグに任意の英数を入力して英字スラッグに変更してたので、今回はカテゴリー
の編集がないのでどうしたもんかと悩んでたけど MU の場合はUTF-8でエンコードされた日本語らしいから心配することはないのかな…。

が、Firefox の IE レンダリング で見たら Wikipedia 状態で % と数字がどわーっと並ぶ。 
 
IE で見ても同じ。 
 
うーん、IE 見捨てられたり!ってか、元々WordPress って IE はブラウザとして認めてなかったとこあるから、IE は完全に無視ってやつかな。

IE ユーザーを考えて日本語カテゴリーを使わんようにするか、IE 無視で日本語カテゴリーでいくか。ほかの WordPress MU 使用のサイトでも日本語カテゴリーまんま使うてはるし。

はっ!もしかしてうっとおしいし使わんから IE はアップグレードもなんもしてないんやけど、現在のバージョンでは日本語のまま表示したりしてるのか?

ブログの追加

WordPress MU】といえば複数ブログなので、ここではブログの追加の方法を。
(サブディレクトリ形式ですが、サブドメイン形式でも同じ手順です)
 
【ブログの追加方法】

Blogの追加[1] 
→ 1.[サイト管理]をクリック
    (画像では丸数字ですがここでは普通に数字で表示)
→ 2.ブログをクリック
→ 3.出てきた画面で「ブログのアドレス」欄に作成したいディレクトリ名を入力

→ 4.「ブログタイトル」欄にサイト名を入力
→ 5.「メールアドレス」欄にメールアドレスを入力
    インストール時のアドレスの場合、管理者の追加ブログとして認識される。
    → 同一パネルで操作が可能。
→ 6. [ブログの追加]をクリック

Blogの追加[2] 
→ 「ブログを追加しました!」のメッセージ出て、ブログが追加されている

Blogの追加[3] 
→ 左上のブログ名のところに、月あされたブログ名が表示されている

追加されたタブをクリックしたら、そのブログの管理画面になる。
後の操作は単体の WP と同じ。

ログイン~初期設定

【ログイン】

→ [Login]ボタンをクリックしログインページに移動。
→ 「admin」+「パスワード」で管理画面へ。

 
【日本語化】

→ 右上の方の「Settings」をクリック
→ 一番下の[Blog language]で[Japanies]を選択
→ [Save Changes]をクリックして設定を保存する。
→ 右上の方の[Site Admin]をクリック
→ 3行目くらいの[Options]をクリック
→ 下から4行目くらいの[Default Language]で[Japanies]を選択
→ 一番下の[Update Options]をクリックして設定を保存する。

 
【パスワード変更】

→ 右上の[ユーザー]をクリック
→ ユーザー名の下に表示されている[admin]をクリック
→ ページ下の[新しいパスワード]に新しいパスワードを入力
→ 一番下の[プロフィールを更新]をクリックして設定を保存する。

CoreServer+サブドメイン選択

【事前作業】

 1. FTP 操作
   - FTP でドメイン用の「○○○.net」のフォルダを作成
   - サブドメイン運用の「default.○○○.net」のフォルダも作成

 2. CORE SERVER 操作
   - 管理画面の「ドメインウェブ」でドメインが使えるように設定する
       Main → blank
       Sub1 → ○○○.net
       Sub2 → default.○○○.net
      → 「ドメイン設定」のボタンをクリック  

 3. ブラウザ操作
   - 「http://○○○.net」へアクセスしてドメインが反映されたかを確認する

 
【ドメイン反映確認後】

 1. CORE SERVER 操作
   - 「default.○○○.net」を「○○○.net」に同期させる。
       同期元→「default.○○○.net」、 同期先→「○○○.net」
       (反映されるまで 約 1 時間くらいかかる)
       FFFTP で見たら同期先のフォルダに「→」が付いている
   - DB作成(文字コードはUNICODEが無難)
       DB名とパスワードはメモしておく

 2. FTP 操作
   - 解凍後のファイルを「default.○○○.net」のフォルダへアップ
   - 「default.○○○.net」のフォルダと、
    その中の「wp-content」のフォルダの属性変更
       → 777

 3. ブラウザ操作(インストール作業)
   - 「http://○○○.net」へアクセス
       サブドメイン運用ならそのままでOK
       (上側のラジオボタンにチェックが入ってるのを確認)
   - 入力欄にそれぞれ「DB名」「ユーザ名」「パスワード」「ホスト名」を入力
       (CORE SERVER は(「localhost」のままでOK)
   - URIを入力(デフォルトでインストールしたディレクトリが入力済み)
   - 「サイト名」「メールアドレス」を入力
   - [Submit]ボタンをクリック →インストール完了
       パスワードがランダム生成されるのでコピっておく。
       (入力したメールアドレスにもパスワードは送られてくる)

 4. FTP 操作
   - 「default.○○○.net」のフォルダに[.htaccess][wp-config.php]ファイルが
    「wp-content」に[blogs.dir]フォルダが生成されたのを確認する
   - 「default.○○○.net」「wp-content」のフォルダの属性を戻す
       → 755

 5. CORE SERVER 操作
   - 管理画面の「ツール」から「ファイル所有者の修正」をクリック
   - 自動生成されたフォルダやファイルは管理者が「Apache」になるのを修正
       (反映されるまで 3 ~ 5 分くらいかかる)

 6. FTP 操作
   - 「default.○○○.net」のフォルダ内の[.htaccess][wp-config.php]ファイル
   - 「wp-content」のフォルダ内の[blogs.dir]フォルダ
       上記の管理者が「Apache」→「ユーザー名」に変わってる事を確認する

 7. ブラウザ操作(ログイン)
   - [Login]ボタンをクリックしログインページに移動
   - 「admin」+「パスワード」で管理画面へ入る

Xserver+サブディレクトリ選択

【事前作業】

 1. Xserver 操作

   - コントロールパネルにログイン
   - 「MySQL設定」
   - [ MySQLの追加 ]
   - [ MySQLデータベース名を入力して作成 ]
   - [ MySQLユーザの追加 ]
   - [ MySQLユーザID+パスワードを入力して作成 ]
   - [ MySQLの一覧 ]
   - [ アクセス権未所有ユーザを追加 ]
   - MySQL設定完了。

WordPress MU】からDLしたファイルを解凍→そのままFTPでアップロード。
(初期設定不要)

 
【アップロード後】

   - [インストールフォルダ][wp-contentフォルダ]の属性を 711 に変更。

 Install_01

   - ブラウザでインストールフォルダにアクセス
   - ラジオボタンで「Sub-directories」を選択

 Install_02

   - MySQLのデータベース名を入力
   - MySQLのユーザ名を入力
   - MySQLのパスワードを入力
   - MySQLのホスト名を入力(「localhost」のままでOK)
   - URIを入力(デフォルトでインストールしたディレクトリが入っている)
    (画像は前回のサイトのものが入っています)
   - サイト名を入力 →メールアドレスを入力
   - [Submit]ボタンをクリック →インストール完了。

インストール完了で、ランダム生成されたパスワードが表示されるのでコピっておく。
(入力したメールアドレスにもパスワードは送られてくる)

 
【FTPでの操作】

   - [インストールフォルダ][wp-contentフォルダ]の属性を 755 に戻す。