CoreServer+サブドメイン選択

【事前作業】

 1. FTP 操作
   - FTP でドメイン用の「○○○.net」のフォルダを作成
   - サブドメイン運用の「default.○○○.net」のフォルダも作成

 2. CORE SERVER 操作
   - 管理画面の「ドメインウェブ」でドメインが使えるように設定する
       Main → blank
       Sub1 → ○○○.net
       Sub2 → default.○○○.net
      → 「ドメイン設定」のボタンをクリック  

 3. ブラウザ操作
   - 「http://○○○.net」へアクセスしてドメインが反映されたかを確認する

 
【ドメイン反映確認後】

 1. CORE SERVER 操作
   - 「default.○○○.net」を「○○○.net」に同期させる。
       同期元→「default.○○○.net」、 同期先→「○○○.net」
       (反映されるまで 約 1 時間くらいかかる)
       FFFTP で見たら同期先のフォルダに「→」が付いている
   - DB作成(文字コードはUNICODEが無難)
       DB名とパスワードはメモしておく

 2. FTP 操作
   - 解凍後のファイルを「default.○○○.net」のフォルダへアップ
   - 「default.○○○.net」のフォルダと、
    その中の「wp-content」のフォルダの属性変更
       → 777

 3. ブラウザ操作(インストール作業)
   - 「http://○○○.net」へアクセス
       サブドメイン運用ならそのままでOK
       (上側のラジオボタンにチェックが入ってるのを確認)
   - 入力欄にそれぞれ「DB名」「ユーザ名」「パスワード」「ホスト名」を入力
       (CORE SERVER は(「localhost」のままでOK)
   - URIを入力(デフォルトでインストールしたディレクトリが入力済み)
   - 「サイト名」「メールアドレス」を入力
   - [Submit]ボタンをクリック →インストール完了
       パスワードがランダム生成されるのでコピっておく。
       (入力したメールアドレスにもパスワードは送られてくる)

 4. FTP 操作
   - 「default.○○○.net」のフォルダに[.htaccess][wp-config.php]ファイルが
    「wp-content」に[blogs.dir]フォルダが生成されたのを確認する
   - 「default.○○○.net」「wp-content」のフォルダの属性を戻す
       → 755

 5. CORE SERVER 操作
   - 管理画面の「ツール」から「ファイル所有者の修正」をクリック
   - 自動生成されたフォルダやファイルは管理者が「Apache」になるのを修正
       (反映されるまで 3 ~ 5 分くらいかかる)

 6. FTP 操作
   - 「default.○○○.net」のフォルダ内の[.htaccess][wp-config.php]ファイル
   - 「wp-content」のフォルダ内の[blogs.dir]フォルダ
       上記の管理者が「Apache」→「ユーザー名」に変わってる事を確認する

 7. ブラウザ操作(ログイン)
   - [Login]ボタンをクリックしログインページに移動
   - 「admin」+「パスワード」で管理画面へ入る

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